簡単な家計簿作成方法とおすすめフリーソフト

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簡単に家計簿を作成。レシートから自動入力

ファイナンシャルプランを立てても、記録をつけないことには、プランどおりに進んでいるかわからない。家計簿は欠かせない。

しかし家事に育児に仕事にと、ちまちま家計簿つけてられないよ、と私も思う。

つけないわけにはいかないので、フリーソフトで簡単に家計簿をつけながら、しっかり管理・節約できるやり方を試行錯誤。今回はそんなお話。

「いやいや、入力自体やってられないよ」という方、そんな方はこの記事は飛ばして、レシート読取!入力不要、自動で家計簿作成をどうぞ。

まずは家計簿ソフト。おすすめは?

一人暮らしのころから家計簿はつけていた。正確にはつけたりつけなかったり。つけなかったりなんで、とても記録として使えるものではなかったが・・

さて、そんなころからいろいろ家計簿ソフトを試してきたのだが、現在私が利用しているのは無料の家計簿ソフト、うきうき家計簿 フリーソフト版

フリーソフトだが、項目の追加・削除が出来、入力したデータをCSVでエクスポートも出来て節約のためファイナンシャルプランを立てようで紹介しているExcelファイルに簡単に適応できるので、実用上は十分。

ただ、フリー版のためか、グラフ表示などの機能がいまいちで、小項目ごとにグラフで比較出来ないのは物足りない。

不安を感じる人は有料ソフトを。有料でも1500円程度で購入出来る。

家計簿の項目(費目)を追加・削除しよう

節約のためファイナンシャルプランを立てようで解説している家計簿の項目(費目)は以下のとおり

  • 貯蓄
  • 保険料
  • お小遣い
  • 住居費
  • 教育費
  • 光熱費
  • 通信費
  • 交通費
  • 自動車関連
  • 食費
  • 被服費
  • 家具・生活用品
  • 医療・衛生
  • 子供費
  • 教養・娯楽
  • 交際費
  • 予備費

これだけの項目があれば、大抵の支出は分類できる。(項目の内訳について詳しくは節約のためファイナンシャルプランを立てようを見てください)。

家計簿ソフトにあらかじめ用意されている項目で、不足があれば追加しよう。大抵の家計簿ソフトは項目の追加が出来る。とくに子供費は用意されていないと思うし、あったほうが便利な項目なので追加をおすすめ。

その他、個人的に追加したい項目があれば追加したほうが良い。上記の分類が絶対なわけではない。ただ項目が多すぎると入力・管理の手間は増える。いらない項目は削除してもかまわない。たとえば、人によっては自動車関連と交通費は交通という一つの項目にすることも出来るだろう。

上記以外の項目を追加したり、項目を削除した場合は、各項目の支出目安の修正も忘れずに。

項目を追加してるのに支出割合を買えずに計算したせいで、使いすぎに気づかなかった・・なんてことの無いように。

記入はざっくり、続けることが大事

さて、準備が整ったら記入していくわけだが、大切なのは、「漏れなく」そして「継続する」こと。

それ以外、あまり細かいことは気にしない。

項目ごとの入力時に出くわすのが、「一つのレシートに複数の項目が混在する」という問題。

スーパーで買物をすれば、食品、石鹸、ボールペンを一緒に買うこともある。それぞれ食費、医療衛生(小項目・衛生消耗品)、教養・娯楽(小項目・文具)に該当し、それが1枚のレシートに記載される。

入力時にこれをいちいち分けて入力していては大変。分けるのがベストだが、作業の大変さから家計簿の記入が継続できなくなるほうが問題だし、そんなところに時間をかけていては時間がもったいない。

企業の会計じゃないんだから・・・┐(´ー`)┌

レシートのうち食費が大半を占めるなら、それは食費としてまとめて入力してしまおう。

えっ!?記録が正確じゃなくなる?

まぁ誤差の範囲。たいした問題じゃないでしょ。

  • レシート内で費目を分けるのは嫌!だけど正確な記録じゃ無いのも嫌!
  • それ以前に、いちいち入力なんてしていられない!

そんな望みをかなえてくれるものもあるんです。レシートから自動で家計簿をつけてくれるすごいやつ。

詳しくはレシート読取!入力不要、自動で家計簿作成にて。

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