育児家庭に効果的な広告チラシを考える

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育児家庭に喜ばれるチラシ

営業などの訪問が迷惑千万で逆効果なのはセールス・勧誘、訪問販売は邪魔なだけで書いたとおり。

で、案外読むのがチラシ。ちょっと楽しんでたりする。

そんなチラシの中でも、読むもの、読まないもの、保存までするものいろいろある。

読まれて保存されるなら、チラシとしてとても優れているんじゃないのか?と思う。今回はそんな企業人的なお話。

育児してるとチラシが楽しい

育児中の訪問販売は本当に困りもので、子供の昼寝は邪魔されるは、起きていても抱っこして原価までいかなくてはならないは。はたまた自分のつかの間の休息を邪魔されかねない。本当にやめてくれ(T^T)

邪魔にならない営業がチラシ。大量の広告のポスティングも困ったものだが、育児前と違ってこのチラシや冊子が案外楽しいのだ。
育児をしていると家からほとんど出られない。娯楽が無いのだ。そんな中で面白そうなチラシが入るとついつい読んでしまう。

また、子供が生まれる前よりお金や時間の制限が厳しくなっているので、「お得な情報はないかな?」とか「作業が楽になるもの、短縮できるものはないかな?」なんて思ってチラシに目を落としてしまう。

広告が届くのが楽しいなんて、広告配信側としては願ったりではないだろうか?

読まれる広告チラシと捨てられる広告チラシ

チラシを見てしまうといっても、こっちは育児で忙しい身。悠長に読んで入られない

チラシはほうっておくとどんどんたまって邪魔なので、さっさと分類して不要なものは即処分。このさっさと分類するときに目にとまるものだけが読まれる。分類するとき目にするのは、

大きな字で書かれたキャッチコピーだけ

ちまちま説明してあるものは読んでいられない。あと汚い手書きで、よく見ないと説明が理解できないものなんて論外(`Д´)。
分類して捨てられなかったものだけ、内容を読む。あと、

冊子だとまずは捨てない

冊子が届くと、とりあえずぱらぱらと開いてしまう。なんだろうねこれ・_・)ン冊子状のものを捨てるのはもったいない気がするのかな?1回目がつまらない冊子だと、2回目以降は
「またこれか、いらないよ」と捨てるけど。それでも1回は見るのだからお得だろう。

私は届くのを楽しみにしているカタログ広告もあって、届いたカタログ広告を新号が届くまで大事に保存している(´ー`)。

保存される広告チラシ!

読まれた上に保存までしてもらえたら、広告としては上出来。1回渡すだけで何度も見てもらえるわけだから。
私が気づいたのは、

片面印刷で裏が白紙の広告チラシは保存する

ということ。

え?!理由?、それは子供のお絵かき用。

クレヨンでお絵かきなので、つるつるのコート紙は駄目。もう安っぽい普通の紙が一番。

ボールペンでしか書けないような紙は大人のメモ用紙になってしまう。メモ用紙は小さく切って使うので広告としては役立たなくなる(´Д`。)

お絵かき用なら切らずにそのまま保存する。しかもお絵かき時に登場して再度目に触れる。
子供の絵が傑作なら、捨てずにさらに保管までされてしまう(・∀・)ノ。
額に入れられたら広告見てもらえないけどね(・ω・)。

そんなわけで、チラシを配る皆さん、
楽しく読めて、お絵かきに使えるチラシ、プリーズ(・∀・)ノ

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