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クレジットカードは現金のように減っていくのが目に見えないので、使いすぎてしまう怖さがある。しかし、完全節約生活の我が家、使いすぎる怖さは無い!
それどころか、クレジットカードは節約にもなるし、家計管理も簡単にできるので使わないなんてもったいない。今回はそんなお話。
まずデメリットには、
などがある。
使いすぎについては注意が必要だが、年会費は無料のカードもあるし、有料カードを無料にする方法もある。
またお店のポイントが減らされることについても解決法がある。これは後述。
さて、クレジットカードを使う利点として、
等がある。1、2、5、については解説は不要だろうし節約と関係ないので省くとして、3、4について詳しく解説していく。
クレジットカードで支払う何よりのメリットはポイント。日用品の買い物を現金で支払おうがクレジットカードで支払おうが金額は同じ。それならポイントが付くクレジットカードのほうが絶対にお得。現金で支払うと損した気分。以前は小額の買い物はさすがに・・と思って現金で支払っていたが、もう50円の買い物だって恐れずカードを差し出す(・∀・)ノ
カードで支払っても何も失うものは無い。小銭が無くて助かるくらいだ。
電話料金や電気代の引き落としはさらに損。
引き落としでは、ただ口座からお金が引かれるだけ。クレジットカードならここでもポイントが入る。普通の買物の場合、カードだと使いすぎる心配があるかもしれない。しかし、電気や水道をカード払いだからといって使いすぎるということは無いので、クレジットカードで支払うデメリットは無い。
それどころか、公共料金等の支払いにクレジットカードを使用するように設定すると、年会費が無料になるカードが多くある。
年会費ほどばかばかしいものは無いので、クレジットカードを作ったら、ぜひ公共料金などの支払いに利用しよう。 ちなみに、一般的に年会費無料の対象となるのは、
など。銀行のキャッシュカード一体型の場合、口座を給与振込口座にすることでも年会費が無料になるケースが多い。
結局どれくらいお得なのか?ポイントの還元率(換金率)についてはクレジットカードのポイント還元率と換金率にて詳しく解説するしている。
ざっくり、年間5000円~1万円の金券がもらえると考えると良い。
ポイントがあるからと無駄に買物してよいわけではないが、今までどおり生活していながら5000円もらえるのだから、間違いなくお得。
家計を管理する上で、家のお金と自分のお小遣いを区別することが重要になるのだが、これが結構面倒。
便利な方法として、家計よう財布を持つことがよく勧められている。たしかに、これはとても有効。だが、一人しか管理できない。
例えば、家計財布を持ち歩いていない夫に、会社からの帰宅時に買い物を頼むといったんは夫の小遣いで立て替えて支払われる。これを後ほど家計からのお金で補填するわけだが、小銭を出したりと面倒。
また、旅行など、荷物を少なくしたいときに家計財布を持ち出すのも骨が折れる。
こういうとき、クレジットカードの家族カードが便利。家族カードは申込者本人のカードに追加で発行するカード。
例えば夫が持っているカードに妻名義の家族カードを追加する。すると、カード名義は妻だが、夫のカードにポイントがまとめられ、引き落としも夫の契約時の口座になる。
これで、「美容室行ってくる(支払いは家族カード)、その間に買い物してきて(カード)」なんて事も簡単に・・(T^T)
立て替える必要も無いし、ポイントのとり逃しも無い。
家族カードは1枚に付き年会費が発生するが、年会費無料の家族カードもある。有料でも、通常は年間400円程度なので、使い勝手などを考慮して選ぼう。
クレジットカードのもっともお得な利用方法として、電子マネーへの入金がある。
ポイントの二重取り!現金での買い物なんてもう考えられない。
さらに、 電子マネーなら、お店のポイントも減らされない。
一部の家電量販店などでは、クレジットカードで買物をすると現金支払い時よりポイントが少なくなってしまう。 しかし電子マネーならポイントは減らされない。現金払いと同率。
これで、
のポイント三重取り!すばらしい!
さて、私も電子マネーを活用しよう・・って、電子マネーが使えるところが無いぞ∑(°д°ノ)
一部コンビニで使えても、節約ダンナはコンビニには用は無いのだ。(`Д´)
これだから田舎って・・