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電子レンジで簡単!男の離乳食作りで書いたとおり、電子レンジで離乳食作りに革命が起きた我が家。。使い出すとゆで野菜以外にもいろいろ活用方法が見つかる。
そのなかでもおすすめなのがレンコンもち。今回はレンコンもちの作り方、男のクッキング第二話。
作り方の前に、レンコンもちとは何ぞやと。
レンコンの主成分はでん粉。なのでこれを蒸してやると、お餅みたなもちもちっとした物が作れる。でん粉が主成分の食べ物なら大体作れる。
もち米でつくる本当のもちに比べればもちもち感は弱く、よわく、大して伸びないしくっつかない。なので小さい子供が食べる場合も安全( ^ー゚)bグッ!。
レンコンを摩り下ろして片栗粉投入!
まずはレンコンをガシガシ摩り下ろす。(・◇・)ノ
レンコンは大根より硬くて水分も少ないのですごく簡単に摩り下ろせる。
ちなみに我が家のおろし器は100円ショップのもの。ちょっと目が粗い(・ω・)。目が細かいほうがもちもち感はUPする。
摩り下ろしたら片栗粉を投入。片栗粉は入れなくてもできるけど、入れたほうがもちもちする。また摩り下ろすと結構水分が出るが、片栗粉が水分を吸ってくれるので包みやすくなる。
いれる片栗粉の量はどれくらいか?これはなんとなく。。写真のとおり。レンコンの量は一定しないけど、大体これくらいにティースプーンに1杯ほど入れていた。
これをよく混ぜて、ラップに包む。1包み、20g~30gほど。
レンジ蒸し器でレンコンもち完成
さて、これをレンジ蒸し器に入れるのだが、ラップ同士がなるべく触れないように入れる。ラップの切れ目は温度が高くなりやすく、ここに包んだ面が触れてラップが溶けることがある。
隙間を作って並べようとすると、やっぱり四角い蒸し器が使いやすい。(;_;)(電子レンジで簡単!男の離乳食作り参照)
またラップは安物はやめよう。ラップが溶けやすい。やっぱりサランラップとクレラップはすごいよ。溶けにくいし破れない。(´ー`)
蒸し器に水を少量入れ2分30秒ほど加熱したら出来上がり。使わない分は冷凍しておこう。
レンコンもちはおいしい。(・∀・)ノ
レンコン料理の中で一番おいしいと思う。味付けはしていないが、なんだかうまみがある。離乳食として作ったけど、自分も楽しみなおかずになった。ほんとおすすめ。
注意点として、摩り下ろしたらすぐに調理しよう。時間がたつと黒く変色してしまう。食べられないわけではないけど、変色した離乳食っていうのはちょっと・・(・ω・)
同じようにジャガイモもちも作れる。でも、娘はジャガイモもちはお気に召さなかったようで食べてくれなかった(T^T)
値段がわかるのかな・・(´Д`。)
違いがわかる女だねぇ。父さんうれしいよ。
父さん、ジャガイモ食べるね。(;_;)