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我が家はエコだ。間違いなく。環境のこと?少しは考えてる。それよりも節約が第一。
我が家のエコはエコロジー(ecology)じゃなくてエコノミー(economy)なんで。
今回はそんなお話。
節約するなら大きく削減できるところから手をつけたい。もちろんそれが効率的。保険、食費、レジャー費など。でも一番大切なのはやっぱり気が付いたところから・できるところからだと思う。
私も特に無駄遣いをしてきた気はないのだが、節約を心がけ、妻から指摘をもらうようになると出てくる出てくる。普段の生活にもっと節約できるところがあるのだ。
どれもそれ自体はたいした金額にならないだろう。しかしこうやって小さなことをはじめると、普段の生活の無駄や無駄遣いが目に付くようになる。意識が変わって来るのを感じる。
節約意識が高まってくると、以前はなんとなく買っていた物に手が伸びなくなる。
ゴミの捨て方、食材の使い方、水の使い方、細かいところに気が付くようになる。
「1円玉が落ちている。これを拾うと拾うためには1円以上分のエネルギーを消費するので拾わないほうが得」。そんな話を聞いたことがある。
私が思うに、1円でも拾ったほうが得だろう。無視したところで1円以上の何かを得るわけじゃないのだから。エネルギーを持っているだけではお金にはならないのだ。節約も同じく、エネルギーと気づきをお金に変える作業。ほかに得られるものが無いのなら、どんどんエネルギーをお金に変えるのだ┐(´ー`)┌
イー・モバイルの会長、千本倖生氏いわく「1円の節約は1円の利益」
すばらしい。名言だ。感動で涙があふれる(T^T)
世間はエコエコ叫んでいるが、うちだってエコへのこだわりは負けていない。うちのエコはエコノミーだが。
エコノミー:Economy
意味「節約・倹約、時間や労力の無駄を省く」
環境より家計優先。いや、ちゃんとトレーや牛乳パックは集めてリサイクルに出すし、ゴミの分別だってしてる。・・・でもレジ袋はもらう。すまないエコバッグ、ごめんよ石油。でも我が家にはレジ袋が必要なんだ(´Д`。)
電気、水道、節約を心がけていれば結局環境にもいいわけだし・・
どうも「エコ=環境保全」って意味で使っている人を見受けるがこれは間違いなんで。エコはエコロジーのエコ。
エコロジー:Ecology
意味「生態・生態学」=生物と環境の相互作用。
「節水できてエコ!」という風にかかれた製品を見かけるけど、これって「節水できて生物と環境の関係を助けたねー」といってるわけで、なんかわかりにくいでしょ?助けたかどうか確かじゃないし。
やっぱりこれからは「エコ」=「エコノミー」 「節水できてエコ!」をエコノミーで考えると、「節水できて経済的だね!」。わかりやすい!(・∀・)ノ
ちなみに合言葉はチーム・マイナス6%
C02ではなく、支出の6%削減が目標。(世間のチーム・マイナス6%はチャレンジ25に変ったそうですが。)
チーム・マイナス6%ではメンバーを募集しています(・∀・)ノ