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前回の顔に続いて、頭を洗われるのも子供は嫌い。洗うこと自体より、泡を流すのが嫌い。頭から直接かけるともう嫌がって。。。
これも嫌がらない方法を考えた。1歳10ヶ月で積極的に協力してくれるようになった。今回もそんなお風呂の話。
子供が小さいころは、病院で習ってきた新生児の入浴方法で対応できる。この場合は美容院のように子供を仰向けにして頭を洗うので顔に水がかかることは無い。
特に嫌がることも無く楽チン┐(´ー`)┌
美容院スタイルは顔に水がかからず安全なので子供がお座りできるようになってからも続けてきた。
しかし、さすがに歩き回るほど大きくなると仰向け抱っこでじっとしていてはくれないorz
病院の先生いわく「頭から水をかければ自然に目は閉じてくれます」とのことだったのでかけてみた。 最初は嫌がることも無かった。
しかし娘は、お湯が流れている途中でなぜか目を開けようとチャレンジする。
そんな無謀な挑戦はやめてくれ(T^T)
で結局日に日に嫌がるように。。。
やっぱりだめかorz
自分も子供のころ、頭から水をかけられるのは嫌だった。これは自然な反応だろう(・ω・)
さて、嫌がらない方法を探らねば。
頭からお湯をかけると、目に入ったり、お湯を吸い込んでしまってむせたりする。
そりゃ嫌だよね。
それなら強制的に目を閉じさせて、口や鼻にはお湯が入らないようふたをしてやればいいわけだ。

手で顔を覆う。くどいけど写真は娘ではない。
そこで考えたのが、「お手手ピタ」
顔に手をあてがって、直接お湯がかかるのを防ぐ。ついでに手を当てると目を閉じてくれるので安全。
流し終えたら、目にお湯が入らないよう、ガーゼをとんとんと当てて水分をとる
無言で黙々進めると子供が怖がるので、話しながら。
「はい、泡を流すよー。お手てピタするから、おめめ閉じてね。お湯ジャー。もう一回、ジャー」
この作戦は大成功!
むせたり、嫌がることは無くなった。
たまに頭を洗うのを嫌がることはやっぱりある。それはある。しかし、流すときに泣かれることはなくなった。平穏なお風呂ライフが戻ってきたのだが、2歳1ヶ月で進化のときを迎えた。
私「はい、泡を流すよー」というと、
娘「自分!。お手てピタ!」といって自分で目に手を当てるではないか。
娘が「自分」と言うときは「自分でする」の意味。
もうすっかり自立しちゃって。レディーになったねぇ。父さんまたもや感動だよ(T^T)
でもさ。
そのうちいたずらも覚えてね。
泡だらけの頭をわざと触る。その手で「お手手ピタ!」ってやろうとする∑(°д°ノ)
いやいやいやいや。
そんな古典的なコントを教えた覚えは無いぞ(´Д`)。それはドリフ世代のネタだ。